Profile

Fukuda  mai  (福田 麻衣)

1988年12月14日 茨城生まれ・熊本育ち

ピアノを弾くこと・自然に触れることが好きな

ヒーリングミュージック
×ヨガインストラクター

【資格】

全米ヨガアライアンス(RYT200)修了

陰ヨガ指導者養成講座 Level1 ベーシック修了(20h)

陰ヨガ指導者養成講座  Level2 気と陰陽五行修了(20h)

リストラティブヨガ指導者養成講座 修了(24h)

ヨガ数秘学

音楽歴25年以上 ピアノ科専攻
日本音楽療法学会 音楽療法士(補)取得
ブライダルプレーヤー(オルガニスト)としても活動
AEAJアロマ検定1級

幼少期から貧血持ちで、身体も弱く、
ずっと音楽と共に過ごしてきたので、決して運動も得意ではなく、
カラダもガチガチに硬かったのをよく覚えています。


肩こり・腰痛・背中痛は日常にあって当たり前で、腱鞘炎を発症した中学生から毎月整体に通う日々。

そんな不調生活が大人になってからも続き、

約15年間以上味わってきました。

昔を知っている身近な人からも、かつての私の印象を尋ねると、

「貧弱と身体が硬いというイメージがある!」

そう笑って話してくれるくらいです。


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なぜ、Yogaを始めようと思ったのか。

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福祉関連の仕事に携わっていた時。

命を預かる仕事をしていたものですから、

真っ直ぐに向き合うには、体力と気力と集中力が必要で、

でも気持ちだけではココロもカラダも追いつかな部分も多く、

仕事とのメリハリをつけたい!

もっと身体を使えるようになりたい!

癒しが欲しい!


そんな理由で始めました。


運動もろくにしたことがなかったので、

身体の硬さや歪みがある自分の姿を鏡で見るのも嫌なくらいだから、

周りから見られるのも本当に嫌。

レッスンはなるべく早く行って、定位置の部屋の端っこへ・・・がパターンでしたね。


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私とヨガ 〜人生を変えるきっかけ〜

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よりYogaの恩恵を受けたのは、体調をこれでもか!というくらい崩したとき。

もともと何事にも自分のことは二の次と考えがちで、
立ち止まらずに無理をしすぎる性格な上、
身の回りで起こる出来事に、自分のことのように感じ取ってしまうくらいの繊細な感覚があります。


仕事でも身体と心を限界以上に使い、
そこに
家族の治療法がない進行性の病気が分かり、

福祉に携わっている身として、
家族として何とかしたいと、

これは私がすべきことだ!と必死でもがいていた時期がありました。


今思うとその行動は、現実を受け入れられない自分がいて、
向き合うことが怖いと思う自分がいて、
それを見ないようにする為の
私なりの「守る」為の行動だったのだと理解をしているのですが、

当時は本当に周囲の優しさも素直に受けいれられないくらい自分を見失っており、

既に身体全身が痛く、感情もわからなくなっており、何かがおかしい!でも分からない、、、
と感じている時がありました。



そんな状況の中、
唯一小さな芽のように出てきてくれた
自分の「やりたい」


ヨガ。


「これを頑張ったら、今日はヨガができる!」

「今日は、ヨガの日だからそれを目標に仕事を頑張ろう!」


そんな風にヨガそのものが
いつしか自分にエネルギーを与えてくれ、

本来の自分と会話をする時間を与えてくれており、

調整してくれたり、

リラックス&癒しをくれたり、

必死にもがく自分をゆるめてあげられる時間になっていることに気づかせてくれました。


私にとってヨガとは、


自分に正直に生きること、
まずは、自分のココロもカラダが第一である!


ということに気付かせてくれた

大切な存在です。


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癒しの音楽の大切さ

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また、それと同時にヨガと同じくらい音楽に助けられてきました。

私は音楽とは3歳の頃に出会い、
これまで30年間、
様々な形を変えながら、共に過ごしております。

特に、音楽療法とブライダルプレーヤーというお仕事と出会ったことがきっかけで、
誰かの為に演出をする空間音楽・ヒーリングミュージックという存在が、


様々な状況を癒し、時にエネルギーを引き出してくれる。

そんな可能性溢れる存在ということに気づかせてくれました。


今ではヨガ空間に癒しの音楽は欠かせません。

時にどうやったら音楽が主役となり、心地よい空間をお届けできるかを悩み考えることが
とてもありがたく、嬉しく思っております。


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ヨガと癒しの音楽で伝えていきたいこと

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自分の不調という経験からゆるやかに支え続けてくれたヨガと音楽を通して、

いつしか過去の私と同じように

誰かを思って常に頑張り続けている、

むしろ頑張りすぎている?と感じながらも

自分の持つ力を注げる優しい方へ

自分の為の癒しの時間、
寄り添う時間を作るきっかけを作りたい。


そして、

ここに来ると、ほっとする


そんな言葉が合言葉になるような空間をお届けしたい!

そう思うようになり、細々と活動を続けております。



自分に耳を傾けるやさしい時間は、

他人軸の私ではなく、

本来の私、もともとの自然体な私を引き出してくれるもの。

自分の為と向き合う時間を作ってあげることが

今よりももっと、“私らしく”輝けるようになる”と信じています。


ヨガと癒しの音楽を通して、

自分自身にも、周りにいる大切な人へも
笑顔と優しさを与えられるお手伝いをさせて頂きます。


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